マレーシアにいるでかいトカゲの正体【Biawak】

マレーシアで田舎都会問わずデカいトカゲが泳いでいる姿を何回かみたことがある。デカいと言ってもコモドドラゴンほどではないが、その1/2ぐらいだとうか。見つけたら立ち止まって毎回無意識的に写真を撮っている。

あのトカゲってなんだろうって思ったので調べてみた。

結論から言うと、あのコモドドラゴンもどきは「ミズオオトカゲ」という名前のトカゲらしい。現地の人曰く、毒があるので家に入ってきたら家族揃って家の外に逃げ出すぐらい恐ろしい存在とのこと。

俺は爬虫類が好きなので、この水オオトカゲも可愛いと思うが、確かに触ろうとは思わないな。

こんだけ大きいと画像みたいに家に入ってきてしまったら、警察ではないけど専門の方を呼んだりJAFではないけれどそういう頼れるサービスもあるらしい。

東南アジアに分布しているとのことで、日本でもペットで飼ってる人がいるぐらい、一部では人気な種類。淡水魚で子供の頃は可愛いけれど、大きくなりすぎて可愛いとか言ってられないレッドテールキャットを思い出した。巨大な生き物と生活するって相当大変、特殊だから普通の人だと面倒見れないだろうし。

これからも彼を見かけたら写真を撮り続けるよ。

泳いでる姿を見るとなんとも言えない不思議な気持ちになる。

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